介護職のスペシャリストを目指すには??
2022.01.06掲載
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お役立ち情報

介護職のスペシャリストを目指すための代表的なキャリアパスはこのようになっています。

実務経験ルートで介護福祉士資格を取得するには、介護職の経験年数が3年必要です。無資格・未経験で介護職に就いた場合、最短約3年で介護福祉士までのキャリアアップが可能といえます。

介護福祉士資格を取得して1〜2年の経験を積めば、介護職のスペシャリストとしてどの現場でも重宝されるでしょう。
所要年数:5年想定
給料:年収30〜60万円アップ見込み

Step1:介護職員初任者研修を取得する

無資格・未経験から介護の仕事を始めるなら、まずは「介護職員初任者研修」を取得することをおすすめします。
厚生労働省が認定している公的資格である介護職員初任者研修では、介護知識の基礎を学べます。

もちろん介護の仕事は無資格でもできますが、無資格と有資格ではできることが異なり、働ける場所や給与額に差があります
例えば、身体介護(食事介助、入浴・排せつ介助など)はできません。また訪問介護員として働くこともできません。
介護職のスタートラインとなる資格のため新人は取得必須といえます。


Step2:介護福祉士実務者研修を取得する

次のステップは、介護福祉士を目指すなら必要となる資格「介護福祉士実務者研修」です。
この実務者研修では初任者研修よりもさらに幅広い分野の介護知識と実践的な介護技術を学べます。

受験資格はなく初任者研修を取得していなくても受講可能。計450時間のカリキュラムを修了することで習得できる資格です。

この実務者研修資格を取得することで
 ・特定の医療行為(喀痰吸引、経管栄養)ができるようになる
  (※別途、実地研修が必要です)
 ・給料がアップする(資格手当がつく場合がある)
 ・転職に有利に働く
 ・介護福祉士資格取得へのステップになる
 ・サービス提供責任者への道が開ける

 といったメリットがあります。

講習受講にまとまった時間が必要になるので、介護の仕事に慣れてきた2年目頃から、早めの取得を目指しましょう

Step3:介護福祉士資格を取得する

介護職のスペシャリストといえば国家資格である「介護福祉士」ですね。

介護福祉士資格を取得することでリーダー職、新人教育を任されるなど仕事内容の幅が広がることも間違いありません。

また知識と経験を兼ね備えた介護福祉士資格があると、転職の際も即戦力として歓迎されますし、給料アップも見込めます。
介護福祉士資格ありとなしでは、年収にして約30〜60万円の差があります。(参照元:厚生労働省|平成30 年度介護従事者処遇状況等調査結果)

将来的なキャリアアップを考えても

必ず取っておくべき資格といえるでしょう。さらに上の認定介護福祉士や、ケアマネージャー、管理職、サービス提供責任者といった新たな役割で活躍する道が開けます。

 

スキルアップしたい方、働きながら資格を取れる職場に転職したい方など、

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次回は、中堅(ベテラン)介護職員さんはどのようなキャリアアッププランがあるのか?を更新予定です。